2019.03.8

塗装工事で栗原塗装工業がよく使う塗料メーカー・ベスト5

くりはら塗装では塗装工事に使用する塗料の選択にもこだわっています。
有名塗料メーカーからちょっとマニアックなメーカーの塗料まで、くりはら塗装が愛用している塗料メーカーをご紹介します。

通称「ニッペ」老舗の塗料メーカー日本ペイント

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100年以上の歴史を誇る日本ペイント株式会社(通称「ニッペ」)は自動車や船舶の塗装からリチウムイオン電池の絶縁体までを手がける汎用塗料メーカーです。

日本ペイントは外壁用の塗料で現在人気急上昇中のラジカル制御型塗料(紫外線によって発生し塗料を劣化させる成分「ラジカル」の発生を抑える塗料)を日本で初めて販売した塗料メーカーで、日本ペイントから販売されている人気商品には、

 ラジカル制御型ハイブリッド塗料「パーフェクトトップ」シリーズ
ウレタン・シリコン・フッ素などさまざまなグレードから選べる
 高耐久・低汚染塗料「オーデフレッシュ」シリーズ
などがあります。

土壁風の塗装はエスケー化研のアートフレッシュ

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建築塗料・建築仕上材の総合メーカーであるエスケー化研株式会社は、建築物のさまざま場所に使用される各種塗料に加えて断熱材や耐火被覆材なども販売している塗料メーカーです。

くりはら塗装では特にエスケー化研の土壁風な独特の風合いが魅力の外壁用塗料「アートフレッシュ」をおすすめしています。
アートフレッシュは設計価格が2,500円/㎡、期待耐用年数10~12年とリーズナブルな価格でありながら耐久性も優れており、さらにリシン仕上げやスタッコ押さえ仕上げなどの凹凸のある壁面にも使える汎用性の高さが人気です。

その他にも
 耐用年数15年を誇るシリコン塗料「エスケープレミアムシリコン」
 低汚染塗料「クリーンマイルド」シリーズ
などに人気があります。

水性タイプの断熱塗料は東日本塗料

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1944年に設立された東日本塗料株式会社は建築に関する内装・外装さまざまな部分に使用される防水材・仕上材などを開発・製造する塗料メーカーで、とりわけ断熱塗料・遮熱塗料などの建築用高機能塗料には定評があります。

発生した熱の伝導を抑える断熱性能と同時に、日光の赤外線を反射して熱の発生自体を抑える事が可能な「断熱コート」は高い人気があり、その他にも
 遮熱性と耐候性に優れたハルスハイブリッド塗料「エコトップ遮熱」、「スーパートップ遮熱」
 トップコート用塗料の「遮熱シリコントップ」
などの高機能塗料を開発・製造しています。

エポキシ系さび止めなどは菊水化学工業

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創業約60年の菊水化学工業株式会社はとりわけ環境に配慮した建築用塗料を開発する塗料メーカーです。
菊水化学工業の開発する塗料では「水系ファインコート」シリーズや、長く続く美しい艶消し白色が人気のハイブリッド塗料「ナノペイント」にも人気がありますが、くりはら塗装では特に金属部分の塗装工事において菊水化学工業のさび止め用の塗料を活用しています。

塗装する下地が金属の場合下地の状態はさまざまに異なりますが、下地の状態に合わせて適切な塗料を選べる「キクスイサビスト」シリーズは金属用のさび止め塗料として活躍しています。

プール用塗料は大同塗料

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昭和7年創業の大同塗料は、コンクリート専用塗料や大型建築の屋根専用塗料など専門性の高い特殊塗料を開発する塗料メーカーです。
一般的な住宅の外壁塗装リフォームの現場ではあまり耳にする機会のない塗料メーカーですが、大同塗料の防水塗料「プールコート」は、プール専用塗料としてはシェア80%を誇るプール塗料の代名詞的存在となっています。

コンクリート、ステンレス、FRPなど、実は多様なプールの下地材に合わせた防水塗料に加えて、プールの補修専用塗料、プールサイド専用塗料なども開発しています。
くりはら塗装ではこのような専門性の高い塗料も取扱っていますので、プールの防水・修繕塗装などはぜひお任せください。

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