―施工事例―
東京オリ・パラの聖火リレーを来年に控えた手賀沼公園トイレの屋根を鮮やかに塗り替えました
我孫子市 手賀沼公園 トイレ屋根塗装工事
2020年東京オリンピックに向けて手賀沼公園のトイレを塗り替え
今回の塗装事例は、我孫子市のシンボルでもある手賀沼公園のトイレの塗装工事です。
発注は我孫子市の公園緑地課。なぜ、タイトルに東京オリンピックとあるのかというと、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレー(7月4日)のルートに我孫子市が含まれているからです。聖火は道の駅しょうなん(柏市)をスタートし手賀沼公園がゴールとなります。
ランナーはもちろん、沿道には多くの方が見学や応援で手賀沼公園を訪れます。それに合わせて手賀沼公園のトイレもきれいに塗り替えようというわけです。
塗装工事の流れ
足場設置 高圧洗浄(屋根・壁・床) 下塗り 上塗り(ウレタン塗料)
今回の塗装工事は、屋根と一部鉄部の塗装のみで、外壁の塗り替えは行いません。
というのも、今回、我孫子市は外壁の塗装を芸術大学に依頼しているからです。くりはら塗装はいわば黒子。下地作りをするというわけです。
屋根はコロニアル屋根なので、下塗りはマイルドシーラー、上塗りにはヤネフレッシュSI(エスケー化研)を使いました。
1月から2月までは学生さんたちがトイレの外壁・内壁を塗り替えるので、手賀沼公園のトイレが使えなくなります(あびスタのトイレは使えます)。ちょっと不便ですけれども、芸大の皆さんがどんな素敵なトイレに仕上げてくれるのか、楽しみでなりませんね。